「サピックスの入塾テストって、どんな対策をすればいいの?」
「学校の勉強だけで合格できるのかな?」
「難しい問題集を買って、今から対策した方がいい?」
そんな疑問を抱えているお母さんもいると思います。
特に、お子さんが憧れの中学校を目指しているなら、最初の入塾テストでつまずかせたくないですよね。
「もし不合格だったら、せっかく中学受験に向けて頑張ろうとしている子どもの自信をなくしてしまうかも……」
そう考えると、親としてはできる限りの準備をしてあげたいところです。
ただ、サピックスの入塾テストには特定の出題範囲がないため、やみくもに勉強を増やすだけでは、十分な対策になるとは限りません。
そこで今回は、サピックスの入塾テストに向けた算数・国語の勉強方法や、本番で失点しないための注意点を詳しく紹介します。
家庭での対策に不安がある場合の相談先についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
サピックスの入塾テスト対策は何から始めればいい?

サピックスの入塾テストに向けて勉強を始めようと思っても、何から手をつければよいのか迷ってしまいますよね。
「専用の問題集を買った方がいいのかな?」
「学校で習っていない難しい問題も勉強させるべき?」
そんな疑問を持っているお母さんもいると思います。
でも、サピックスの入塾テスト対策で最初に取り組みたいのは、お子さんの学年に合った基礎学力の確認です。
まずは、入室テストの特徴から見ていきましょう。
入室テストには決まった出題範囲がない
サピックスの公式サイトによると、入室テストには特定の出題範囲が設けられていません。
お子さんの学年に応じた学力を測る問題が出題されるため、「この単元だけ勉強しておけば大丈夫」というわけではないんです。
ただ、出題範囲が決まっていないからといって、難しい問題を次々に解かせる必要はありません。
まずは学校で習った計算や漢字、文章題などを見直し、苦手な部分がないか確認してみましょう。
そのうえで、図形や規則性、読解問題など、自分で考える力が必要な問題にも少しずつ挑戦するのがおすすめです。
大切なのは、勉強する範囲を広げることよりも、今まで習った内容をきちんと理解しているか確認すること。
サピックスの入塾テストに向けて、まずはお子さんの得意・不得意を把握しておきたいですね。
過去問はある?どんな問題集で対策する?
入塾テストの対策を考えると、過去問を解いておきたいと思うお母さんも多いのではないでしょうか。
そのため、過去問だけを使って対策するのは難しいのが現状です。
そこで活用したいのが、学年に合った市販の問題集や、学校で使っているドリルです。
最初は計算や漢字などの基本問題から取り組み、余裕が出てきたら文章題や思考力問題にも挑戦してみましょう。
問題集を選ぶときは、難易度の高さだけで判断しないことも大切です。
難しい問題ばかりで手が止まってしまうなら、少し易しい問題集から始めてもよいと思います。
せっかく中学受験に向けて頑張ろうとしているのに、入塾テストの対策で勉強が嫌いになってしまったら残念ですよね。
まずはお子さんが取り組みやすい教材を選び、自信をつけながら準備を進めていきましょう。
サピックスの入塾テストに向けた算数・国語の対策方法

サピックスの入塾テスト対策では、算数と国語をどのように勉強すればよいのでしょうか。
「学校のドリルだけで大丈夫?」
「中学受験向けの難しい問題も解かせた方がいい?」
そんなふうに迷ってしまいますよね。
サピックスの入室テストには特定の出題範囲がないため、基本的な問題を正確に解く力と、自分で考える力の両方を意識しておきたいところです。
ここでは、家庭で取り組みやすい勉強方法を紹介します。
算数は計算・文章題・思考力問題を練習する
計算が得意なお子さんでも、文章題になると急に手が止まってしまうことがあります。
例えば、問題文を読んでも、どの数字を使って計算すればよいのかわからないケースです。
そんなときは、いきなり解き方を教えるのではなく、
「何がわかっているのかな?」
「何を求めればいいんだろう?」
と、一緒に考えてみてください。
数字や条件を図に整理すると、問題の意味がつかみやすくなることもありますよ。
また、基本問題に慣れてきたら、図形や規則性などの思考力問題にも挑戦してみましょう。
サピックスの入塾テストに向けて、答えを覚えるだけでなく、自分で考えて解く練習も取り入れたいですね。
ただし、難しい問題ばかりでは、お子さんが勉強を嫌いになってしまうかもしれません。
まずは解ける問題から始めて、少しずつレベルを上げていくのがおすすめです。
国語は漢字・語彙・読解問題に取り組む
国語の対策では、漢字や言葉の意味を覚えることに加えて、文章を正しく読み取る練習も大切です。
意味のわからない言葉が出てきたら、親子で調べてみるのもよいですね。
そして、特に意識したいのが読解問題です。
文章を最後まで読めていても、登場人物の気持ちや、筆者が伝えたい内容を理解できていないことがあります。
例えば、物語文を読んだ後に、
「どうして主人公は悲しくなったのかな?」
と質問してみます。
お子さんが答えたら、今度は「文章のどこからそう思ったの?」と聞いてみましょう。
こうすることで、自分の想像だけで答えるのではなく、文章の中から根拠を見つける練習ができます。
最初から長い文章に挑戦する必要はありません。短い物語文や説明文から始めても十分練習になりますよ。
サピックスの入塾テスト対策では、問題をたくさん解くことだけでなく、一つひとつの問題をきちんと理解することも大切にしたいですね。
なお、必要な学習内容はお子さんの学年によって異なるため、無理のない範囲で取り組んでみてください。
サピックスの入塾テストに向けて、家庭で取り組みたい算数・国語の対策を表にまとめました。
まずは、お子さんが苦手としている部分がないか確認してみてくださいね。
| 教科 | 対策する内容 | 家庭でできる勉強方法 |
|---|---|---|
| 算数 | 計算問題 | 学年に合った計算を正確に解く練習 |
| 算数 | 文章題 | 問題文の条件を図や表に整理する |
| 算数 | 思考力問題 | 図形や規則性などの問題に挑戦する |
| 国語 | 漢字・語彙 | 漢字の読み書きや言葉の意味を復習する |
| 国語 | 読解問題 | 文章から答えの根拠を探す練習をする |
サピックスの入塾テスト本番で失点しないための3つの注意点

サピックスの入塾テスト対策では、算数や国語の勉強だけでなく、テスト本番での解き方にも気をつけたいところです。
せっかく解ける問題があっても、時間が足りなかったり、問題文を読み間違えたりして点数を落としてしまうのはもったいないですよね。
特に注意したいのが、時間配分・問題文の読み方・答案の書き方の3つです。
どれも家庭で練習できることなので、入室テストの前に確認しておきましょう。
① 難しい問題に時間をかけすぎない
サピックスの入塾テストでは、限られた時間の中で問題を解かなければなりません。
そこで取り入れたいのが、時間を計って問題を解く練習です。
最初は短い時間から始め、慣れてきたら本番を意識して取り組んでみましょう。
また、すぐに解き方が思いつかない問題は、いったん飛ばして後から考えるのも一つの方法です。
難しい問題にこだわりすぎず、解ける問題で確実に点数を取ることも意識しておきたいですね。
② 問題文を最後まで読んでから答える
問題の解き方がわかっていても、指示を読み間違えると不正解になってしまうことがあります。
また、「2つ答えなさい」という指示を見落として、1つしか書かなかった場合もありますよね。
こうしたミスを減らすために、普段から問題文を最後まで読み、何を答える問題なのか確認する習慣をつけておきましょう。
急いで解こうとするお子さんには、答えを書いた後にもう一度問題文を確認する練習もおすすめです。
③ 答案は濃く・大きく・丁寧に書く
実は、サピックスでは答案をスキャナーで読み取り、その画像を使って採点しています。
そのため、文字が薄くて読み取れなかったり、数字や漢字が判別しにくかったりすると、不正解になることがあるんです。
せっかく正しい答えがわかっていても、書き方で点数を落としてしまったら悔しいですよね。
サピックスの公式サイトでも、なるべく濃い筆記用具を使い、解答欄の中に大きく、はっきりと、丁寧に書くよう案内されています。
普段の家庭学習でも、数字の「0」と「6」を書き間違えられないようにするなど、読みやすい文字を意識してみましょう。
また、漢字のトメ・ハネ・ハライにも注意が必要です。
サピックスの公式サイトには、正しい答案の書き方をまとめた資料もあります。
入塾テストを受ける前に、お子さんと一緒に確認してみてくださいね。
サピックスの入塾テスト対策が不安なら東大家庭教師友の会に相談しよう

ただ、実際に勉強を進めてみると、
「この勉強方法で、本当に合格できるのかな?」
「苦手な問題が多くて、どこから教えればいいのかわからない……」
そんな不安を感じるお母さんもいると思います。
特に、お子さんが憧れの中学校を目指しているなら、最初の入室テストでつまずかせたくないですよね。
そこで検討してみたいのが、**サピックスの入室テスト対策についても相談できる「東大家庭教師友の会」**です。
サピックスの入室テストに向けた個別対策ができる
東大家庭教師友の会には、サピックス出身の東大生や難関大学生の家庭教師も在籍しています。
実際にサピックスで学んだ経験のある先生なら、入室テストに向けた勉強についても心強い相談相手になりそうですよね。
また、マンツーマン指導なので、お子さんの学力や苦手分野に合わせて勉強を進められるのも魅力です。
例えば、算数の文章題が苦手なら、どこでつまずいているのかを確認し、必要な内容から教えてもらうよう相談できます。
さらに、東大家庭教師友の会では、サピックスの入室テストについて、学年別の対策や勉強方法を紹介したコラムも公開しています。
入塾テストまでに何を優先して勉強すればよいのか、経験のある先生に相談できるのは心強いですよね。
まずは無料体験授業で先生との相性を確認しよう
「家庭教師をお願いしたいけれど、うちの子に合う先生なのかな?」
初めて利用するなら、そんな心配もありますよね。
東大家庭教師友の会では、通常コースなら入会前に無料体験授業を受けられます。
実際に紹介された先生の指導を受けながら、お子さんとの相性や教え方を確認できるのはうれしいところです。
申し込む際は、「教師に伝えたい状況やご要望」の欄に、「サピックス入室テスト対策を希望します」と記入しておくと、相談したい内容が伝わりやすくなりますよ。
もちろん、家庭教師を利用したからといって、必ずサピックスに合格できるわけではありません。
それでも、家庭だけでの入塾テスト対策に不安があるなら、まずは無料体験授業で相談してみてはいかがでしょうか。
東大家庭教師友の会のサピックス対策・無料体験授業はこちら
まとめ|サピックスの入塾テストは早めの対策で自信をつけよう
今回は、サピックスの入塾テスト対策として、家庭でできる勉強方法や本番で気をつけたいポイントについて紹介しました。
大切な内容を振り返っておきましょう。
- 入室テストには特定の出題範囲がない
- 算数は計算・文章題・思考力問題を練習する
- 国語は漢字・語彙・読解力を身につける
- 時間配分や問題文の読み間違いにも注意する
- 答案は濃く・大きく・丁寧に書く
サピックスの入塾テストが近づくと、「この勉強だけで本当に合格できるのかな?」と不安になってしまいますよね。
ただ、難しい問題をたくさん解くことよりも、お子さんの苦手な部分を見つけ、一つずつ理解できるようにすることが大切だと思います。
また、家庭だけでの対策に不安がある場合は、サピックスの入室テスト対策に対応している東大家庭教師友の会に相談する方法もあります。
通常コースなら無料体験授業も用意されているので、先生との相性や指導方法を確認してから検討できますよ。
申し込む際は、要望欄に「サピックス入室テスト対策を希望します」と記入しておくと、相談内容が伝わりやすくなります。
東大家庭教師友の会のサピックス対策・無料体験授業はこちら
※短期コースは無料体験授業の対象外です。
サピックスの入塾テストは、中学受験に向けた一つのステップです。
お子さんが自信を持って挑戦できるように、親子で少しずつ準備を進めていきたいですね!